【3年生】トレーニングマッチ

2018-03-03

春のような暖かい日差しの中、根本町サッカー場にてトレーニングマッチを行いました。FCリリーさんのお声がけで高野SSSさんと笠原SSSさん、そして栃木県のFCがむしゃらさんと対戦させて頂きました。本日のテーマは「ボールを持っている選手に対してどのようにかかわるか」、「よいポジショニングからの積極的な守備」としました。参加した9名は、県内外の強豪チームとの4試合を一生懸命走りぬきました。

① VS 高野SSS 〇2-1

全員がアグレッシブにプレーする好チーム。攻守の切り替えの速いゲームとなった。1対1の守備の面での軽さが目立ち、また、ボールを奪ってからのミスが多くリズムが作れない。ボールを持っている選手に対してパスコースを作ろうとする意図は見受けられたが、まだまだ視野が狭い。しかし、流れの中で裏に抜けたり、オーバーラップをすることでチャンスを作り出すことができた点は素晴らしい。

② VS FCがむしゃら 〇4-3(前半2-3、後半2-0)

個人技が高く、チーム全体での強いまとまりを感じる好チーム。前半は幼稚園よりサッカーをしているメンバー。後半はサッカーを始めて1~2年というメンバーとのこと。前半は攻守において1対1で負ける場面が多かった。ボールを奪いきること(守備の個人戦術)と、ボールを相手ゴールに運びきること(攻撃の個人戦術、パスやドリブルなど)をもっと追及しなければならないと痛感した。前半の先制点は、ゲーム前のトレーニングの成果が表れた素晴らしい得点だった。ボールを持った選手が前を向いた瞬間、マーカーの裏を取る素早い動きで抜け出し、スルーパスを受けてゴール!こういう意図的なプレーをどんどん増やしていきたい。また、短時間ではあったが指導者の方と交流できた。育成方針も好感が持てたことから、今後「栃木遠征(…やるのか?)」の際にはぜひお願いしたいチームの一つである。

③ VS FCリリー 〇2-1

選手一人一人がしっかりと考えながらプレーしている好チーム。荒谷台の選手は「一人一人の責任感」という点で、リリーの選手に劣っていると感じた。これは、サッカーだけで身に付くものではなく、普段の生活でこそ育まれることである。

④ VS 笠原SSS 〇3-2(前半0-2、後半3-0)

スピードある選手を生かしたカウンター戦術(攻守の切り替えの速さを意識していた。)から2失点。前回同様、相手のスピードあるドリブルに対応できていない。守備の面で「カバーリング(守備で味方を助けること)」や「プレスバック(抜かれた後も戻って奪いに行くこと)」をしっかりと身に付けさせる必要がある。また、前線から積極的にプレッシャーをかけてくるチームが増えてきていると感じた。これは歓迎すべき傾向である。この流れに乗り遅れないよう、日々のトレーニングからハイプレッシャーの中でプレーする環境を作り出さなければならない。

【U-10に向けての課題】

・良いポジショニングから相手ボールを奪うために本気で取りに行く守備の向上。

・ピッチ内の全選手がカバーリングの原則を理解し、ゲームで表現すること。

◎奪ったボールをどのように攻撃につなげるかの判断(選択肢を増やすこと)。

・ボールのない時にどのようにしてパスコースをつくるか。

・ボールを扱う技術の向上(キック、コントロール、ボールキープ、ターン、ヘディング)などなど。…まあ、全てですね。

育成会の皆様、本日の応援本当にありがとうございました。

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