【4年生】9-10月のテーマ

2018-09-17

ここからの約1カ月半は、勝負どころならぬ「伸びどころ」だと考えています。理由は、強豪チームとのゲームが続くスケジュールの中で、「全力でチャレンジ→課題の発見→トレーニングでの改善→次のチャレンジ」という理想的なサイクルを生み出すことができるからです。ただし、気持ち(こころ)や身体が疲れていては思わぬケガをしてしまうことがあります。体調と相談して上手に休みながら、トレーニングに対しては「全力で」取り組んでほしいと思っています。

さて、「伸びどころ9-10月」のテーマは「守備の強化」としました。これまでは「相手の良さを出させないためのよいポジショニングからの積極的な守備」としていましたが、実際のところ、守備についての細かい部分にはあまり触れていませんでした。ここに来て守備の強化の必要性が高まったため、守備の基本からトレーニングをしていく計画を立てました。

本日、第1回目のトレーニングは「守備の原則についての理解」についての内容でした。基本中の基本の再確認。算数で例えると「かけ算九九」のようなもの?…とにかく、2年後には無意識で行えるところまで高めたい部分です。

◇荒谷台SS U-10 のトレーニングで確認した守備の原則:1v1の状況において(※この他にも様々な考え方があると思いますが…。)

①常にボールと相手が同時に見えて、さらにゴールを守れる場所に立つ。②インターセプトをねらう。③相手が後ろを向いたらチャンス!厳しく寄せて奪いに行く。④相手が前を向いたら、慌てず飛び込まずに!コントロールミスを見逃さない。⑤その場所に応じて、相手のスピードを落とさせたり、行かせてはいけないコースをふさいだりする。⑥ボールは蹴り出すのではなく、身体を入れて奪う!そして、奪ったら即、攻撃へ!

段階を踏んだトレーニングを経て、手応えを感じたかに見えた選手たちでしたが、最後のゲームの中では「原則①」を忘れてしまう場面が見られました。指導者としては、「慌てずに。しかし、計画的に着実に」トレーニングを行っていこうと考えています。…育成会の皆様もご家庭における子ども達との「サッカー談義」の際に、今回の内容を是非ご活用ください。

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