【4年生】トヨタカローラ杯U-10

2018-11-04

11月3日(土)、雨のため延期となったトヨタカローラ杯2日目が根本町グランドにて行われました。今回は、1位ブロックにて八原SSS(B)さん、新荘常磐SSSさん、GBC土浦SSさんという県内の強豪チームと対戦することができました。結果は1分け2敗でしたが、多くの収穫と課題の発見や新たなチームとの繋がりを得ることができた、大変有意義な一日となりました。

今回のテーマは、これまでと同様に「守備」。縦に速い攻撃に対して、いかに協力して守れるかがポイントでした。

3試合を通して振り返ると、できた部分半分とできなかった部分半分という感想。トレーニングで取り組んできた「横3人の間を狭くして攻撃を食い止める」ことに成功し、「人数をかけて相手ボールを奪い切る」ことができた場面が増えた。しかも、ハイテンポなゲームにおいて。メンバーが入れ替わったゲームでも、そうしたトレーニングの成果が現れた場面が見られた。これは間違いなく子ども達の頑張りの成果であり、成長である。しかし、30分間、様々な状況が目まぐるしく変化するゲームの中の全ての場面で守備が上手くいく筈はなく、ミスから失点をしてしまう場面も多く見られた。子ども達に「なぜミスが起きたのか」、「どうすれば改善できるのか」を問いかけたところ、答えられた現象とそうでない現象があった。(これらを分析し、今後のトレーニングに生かせるかどうかが指導者としての難しさであり、楽しさである…。)まだまだ不十分ではあるが、自分たちの言葉で「答えた」ことを大切にしたい。

※「1点の重み」から考えたこと

U10年代において、ゲームの中での「1点」は非常に重い。得点でも失点でもある「1点」は、それぞれのチームのそれ以降のプレーに大きな影響を及ぼす。ギリギリのところで張りつめていた緊張が切れるきっかけや、諦めかけていたところから息を吹き返すきっかけとなることがある。プレーと同様に、こうした「選手の気持ち」の部分を成長させるにはどうしたらよいか?いつも、様々なチームとの対戦を通して、選手のプレーや戦術、ウォーミングアップ等でのトレーニングの様子と同時に、「コーチング」についても学ばせていただいている。今大会は、学ぶべき優れた実践をされている幾つかのチームと交流する機会を得られた。そこでの貴重な交流を通して、2年後の子ども達のより良い姿を実現するためには、まだまだ貪欲に学び続けなければならないことを痛感した。そして…、我々指導者がその部分を怠ったならば、県内の強豪チームに追い付くどころか、瞬く間に背中を見失ってしまうな…と考えた。

育成会の皆様、本日は早朝から夕方遅くまで、子ども達の精一杯のプレーを温かく見守って下さいまして、本当にありがとうございました。

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