【4年生】トレーニングマッチ(ぷち遠征)

2019-03-04

3月3日(日)、古河中央運動公園にてトレーニングマッチ(ぷち遠征)を行いました。今回は、イーレクス古河さんにお声がけで、GBC土浦さん、境トリニタスさん、そして埼玉の上高野SSCさんという強豪チームと対戦する機会を与えて頂きました。天候はあいにくの雨となり予定されたスケジュールの全てを消化することはできませんでしたが、子ども達は約4試合分の時間を精一杯プレーしました。密かに「我慢の冬」の集大成の一つに位置付けていた今回のゲームでは、「状況(特に相手の位置)に応じたパス&コントロール」と「相手の良さを出させないためのグループでの積極的な守備(チャレンジ&カバー)」をテーマとしました。

◇GBC土浦

個の技術が高く、チーム全体でアグレッシブに戦う好チーム。チームとしての戦い方など多くの面で見習うべきことがある。これまでの荒谷台SS U-10であれば、素早い寄せをしてくる相手に対してパニックに陥り失点を重ねてしまうゲームが多かった。しかし、「相手の位置をより良く見るための身体の向き」や「足元に止めずに動かすコントロール」などのトレーニングを行ってきたことで、プレッシャーをかわしてパスを繋ぐプレーやコントロール&スクリーンでボールを失わないプレーなどが見られるようになった。まだまだミス(判断やスキル)はあるが、お互いにボールを保持しながらゴールを目指そうとチャレンジする緊張感ある好ゲームとなった。

◇上高野SSC

ウォーミングアップの様子から、日頃からの細やかで丁寧な指導の様子が伺えた。一人一人はもちろん、チーム全体としても粘り強さがあり、学ぶべき部分の多い好チームであった。1試合目同様、緊張感あるゲームとなったが、よい身体の向きからよい視野を確保でき、一人一人が状況判断をしながら自信をもってチャレンジする姿が多く見られた。気付きにくい地味な変化であるが、実は大きな一歩を踏み出しつつある手応えを感じることができた。

◇イーレクス古河

ゲーム中に一人一人が必要な声を掛け合い、チーム全体で戦う姿勢がしっかりと浸透している印象。「個の自立」の部分で大きな差を感じた、学ぶべきことの多い好チーム。守備ではカバーリングの理解と意識の高まりが見られ、よいポジショニングでピンチを事前に防ぐプレーが増えた。攻撃に関しても、縦に急ぐばかりでなく横や後ろを選択できるようになってきた。これは、コントロールやスクリーンを工夫することで、ビルドアップの段階で簡単にボールを失ってしまうプレーが減ったからだと考えている。得点の場面も、スローインからのボールを相手を背負った状態で受けたFWが、バイタルエリアまでボールを運んだプレーが起点となっている。これまでの偶然性の高い得点とは一味違うものであったと感じている。

雨の影響で境トリニタスさんとのゲームは中止となったが、今回のぷち遠征では「我慢の冬」の方向性の正しさを確認することができた。全てのゲームが勝利という結果に繋がった訳ではないが、内容の改善が見られたよいトレーニングマッチを行うことができた。

【次の課題】→ 攻撃時のサポート(単独突破だけにならないような関わり、幅と厚みを使った攻撃。「我慢の冬」が明けた時、適切なタイミングで取り組みたい。)

育成会の皆様、日曜日の遠征における送迎や悪天候の中でのサポート(見守りと応援)などなど…、本当にありがとうございました。

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