【6年生】ジュニアユースとの交流と全日県大会に向けたトレーニングマッチ(その2と指導員のつぶやき)

2020-10-24

清々しい秋晴れの本日、東海中学校サッカー部とのゲームを行いました。先週の佐和ワークショップFCとのゲームに続く、ジュニアユースとの交流第2弾でした。

本日のねらいは二つ。「進学先である中学校の(部活動の)様子を知ること」と「全日県大会に向けたトレーニング」です。はじめは緊張した面持ちでしたが、ウォーミングアップから中学生と一緒に行ったことで徐々にリラックスすることができました。また、8人制と11人制の両方を行わせて頂いたことにより、大変有意義な時間となりました。グランドの準備から片付けまでのほぼ全てを行ったくださった東海中学校サッカー部の皆さん、本当にありがとうございました。

◯ 8人制の意義

はじめは「11人でのゲームはやったことがない…」という戸惑いの声も聞こえましたが、実際のゲームになると驚くほどスムーズにプレーすることができていました。11人制など全く練習をしていないのに!…何故でしょうか?…それは、8人制をとおして「サッカーの原理・原則」を理解し、適切なテクニック(スキルと状況判断)を身に付けられているからだと考えます。荒谷台の6年生は、これまでの6年間のトレーニングで「ジュニアユース年代以降のサッカー」に役立つ力をしっかりと身に付けられているということです(指導者が驚くほど、出場した全員がスムーズにプレーできていました!)。…試合前にビブスを並べて説明した「8人制と11人制の共通点」を覚えておいてくださいね。

◯ ジュニアユース年代のプレーの場が部活動以外にもあることが当たり前になった時代の進路選択

日本においてジュニアユース年代でもサッカーを続けようと考えた場合、学区内の中学校のサッカー部に入部する以外にも沢山の選択肢がある時代となりました。これは素晴らしい状況であると考えています。しかし、それぞれの目標やレベル等に応じた進路を選択する自由があるからこそ、安易に決定するのではなく、熟考して納得できるものにしなければなりません。

中学校での部活動とクラブでの活動にはそれぞれのよさがあります。将来をしっかりと見据え、ジュニアユース年代からより高いレベルでのサッカーにチャレンジしたいという選手がクラブを選択するという判断は、大いに納得できるものであり応援したい決断です。しかし、何よりも先ずクラブありきという考えに基づく判断は、注意が必要ではないかと考えます。進路と考える複数のクラブと同様に、進学先の部活動についてもしっかりと調べて欲しいと考えます。その際、ジュニアチームの指導者は、保護者の助けとなるようにクラブや中学校との連携を図ることを怠ってはならないと痛感しました。

例えば(あくまでも例えです!)、名のあるクラブに入団しただけでサッカーが上手くなり一流選手になれる訳ではありません。無名中学校のサッカー部に入部したからサッカーが上手くなれないということはありません。大切なのは目標と情熱です。

…ジュニア年代の残り5カ月は非常に大切です。心身共に劇的に成長できるチャンスです。サッカーに限らず、様々なスポーツやその後の人生にとってプラスとなるよう、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。育成会の皆様、本日も温かいサポートをありがとうございました。

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